本文へスキップ

マイナス2歳からの健口&健康育成・マタニティ歯科

−2歳からの予防セミナーのご予約はTEL.059-326-0054

三重県四日市市 悪い歯並び&虫歯予防

健康な歯並びへHealthy tooth alignment

歯並びが悪いと何がいけないの?

歯並び・かみ合わせの異常は万病の元

歯並びは見た目の問題、と捉えている方が多いようです。
『歯並びは遺伝』と以前は考えられていましたが、今は『生活習慣などが主な原因である』と考えられるようになってきました。
近年歯並びが悪い子どもたちがどんどん増えてきている事からも、この考えが正しい事が分かります。

歯並び、かみ合わせが悪くなるには必ず原因があります。
その原因は、お子様の現在・あるいは将来、他の様々な病気の原因・誘因となる事が分かってきています。たとえば、

・睡眠時無呼吸症候群
・糖尿病
・アトピーなどのアレルギー疾患
・リウマチ
・誤嚥性肺炎
・潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患
・IgA腎症

など、様々病気の直接的原因、間接的誘因となります。

特に問題となっているのが睡眠時無呼吸症候群。
子の病気は様々な病気の人に高率に現れる事から、病気の誘因となる事が示唆されています。

各疾患におけるSAS合併率
・高血圧 約40%
・薬剤耐性高血圧 約80%
・狭心症 約30%
・心不全 約55%
・脳卒中 約70%

従って、睡眠時無呼吸にならないように、成長期に健全な口腔育成を行う事が、医療費財源が枯渇してあてにならない将来の日本の保険制度に頼らない、健康なからだ作りに必ず役立ちます。

歯周病が急激に悪化し、治療も難しい

よい歯並び 三重県 四日市市さくら歯科院長は、開業前より歯周病治療に力を入れていましたが、当時はまだ歯周病治療に取り組む歯科医院が限られていた時代でした。
多くの患者様の歯周病治療してきましたが、

・かみ合わせの悪い方
・過去に矯正治療(歯並び・かみ合わせの治療)を受けた方

は治療が難しく、一旦よい状態になったとしても、しばらくすると再発・進行してしまいます。
歯周病は歯を失う原因の第1位ですので、これを防ぐことができれば、歯を失う可能性が大きく下がります。

『かみ合わせ・歯並びさえ良ければ、もう少しよい結果が得られるのに・・・』
『後戻りの少ない矯正治療法があれば、もっと安定した状態に出来るのに・・・』

そう考え、後戻りの少ない矯正治療法を手がけると同時に、歯並び・かみ合わせが悪くならないようにするための予防に取り組むようになりました。

姿勢やバランスが悪くなったり、色々な病気の原因になる

かみ合わせが悪くなると、成人になってから全身に色々な症状や病気を起こします。

1.肩こり、頭痛など

かみ合わせが悪いと、筋肉に余計な緊張が起こり、肩こりや頭痛が起こる場合があります。

2.口が開きにくくなったり、開くと痛くなる

かみ合わせが悪いと(特に若年者)は、口が開きにくくなったり、口を開くとあごの関節が痛くなったり、口の開閉時にあごの関節に音がしたりする顎関節症とよばれる病気になりやすくなります。

3.呼吸障害

あごが小さい人は、就寝時に舌が後方に落ち込みやすく、睡眠時無呼吸と呼ばれる就寝時に息が止まる病気になりやすくなります。
睡眠時無呼吸がひどくなると、生命に危険が及ぶ病気になることがあります。

4.高血圧や脳梗塞などの誘因になる

かみ合わせが悪いと、姿勢にゆがみが出ることがあります。
姿勢のゆがみはストレートネックと呼ばれる頚椎の異常の原因になります。
頚椎の異常は、それに沿って走行している椎骨動脈がたわむ原因になります。
椎骨動脈は主に脳の中枢部の栄養を担う、重要な動脈です。
この流れが悪くなると、脳への酸素などの栄養供給が悪化し、流れが悪くなれば脳の血管がつまりやすくなり、脳梗塞になりやすくなります。
また、高血圧の原因になり得る、という歯科医師の意見もあります。

そもそも、歯並びが悪くなった原因が様々な病気を引き起こす

歯並びが悪くなる原因として近年注目されているのが、

・鼻呼吸ではなく口呼吸である(口をポカンと開いている)
・舌が低い位置にある
・飲み込みの時の舌の動きに異常がある
・姿勢が悪い

などです。(詳しくは下記「歯並びが悪くなる原因」をご覧下さい。)
これらを放置することが、現在及び将来に様々な全身の問題(治療の難しい病気)の原因となることが分かり始めています。

慢性上咽頭炎が起こることによる病気、症状

慢性上咽頭炎は、口で呼吸していると起こりやすいと言われています。
慢性上咽頭炎の代表的な病気や症状として

・アトピー性皮膚炎などの皮膚病
・アレルギー性鼻炎
・慢性関節リウマチ
・IgA腎症(透析が必要になることもある)
・潰瘍性大腸炎・クローン病などの腸の病気
・偏頭痛
・慢性疲労
・まぶしいのが苦手

などが挙げられます。
これらは従来、何れも治療が難しい病気です。

姿勢が悪いことの影響

姿勢が悪ければ、肩こりや腰痛、膝痛など様々な問題を起こすことは、ご存じの通りです。
姿勢が悪いと、直接的にかみ合わせにも影響します。

歯並びを治療する際に最も重要なこと

口呼吸後戻りを少なくするためには、姿勢を治すことや呼吸の訓練からはじめ、唇と舌の機能訓練を行う必要があります。
訓練をきちんと行い、機能が改善すれば、よい歯並び・かみ合わせを実現し、よい状態を安定させることができます。

ところが、お母様方が「歯並びを診てほしい」と来院されたときには、すでに小学校入学後の場合が多く、それからお口の機能や姿勢・呼吸の訓練をしても、異常な機能が治るのに何年もかかります。
しかも、それを定着させることができず、後戻りすることも、少なくありません。

だから、機能に問題が起こり始めた時点で見つけ出し、その時点で修正すること、更に言えば問題が起こらないように予防することが極めて大切なのです。

歯並びが悪くなる原因

ここでは、簡単に説明します。
詳しくは、「歯を抜かない歯並びの治療」のホームページをご覧下さい。

低位舌(舌が低い位置にある)

舌は、本来上あごに軽く接した位置にあるのが正常です。
舌が低い位置にある人は、上の歯並びが狭く窮屈になり、 口を開いたままの状態になりがちです。

異常嚥下(誤った飲み込み)

舌が低い位置にある方は、舌の横側に歯のあと(圧痕)がつきます。
飲み込むときに、舌が正しく動かない 食べものを飲み込むとき、舌は上あごに押しつけられるのが 正常です。
ところが、飲み込むときに舌を前へ押し出す癖のあるお子様は 正しい嚥下(ものを飲み込むこと)ができず、 その結果歯並びやかみ合わせに重大な影響を及ぼします。
これらの問題が増えてきている理由 舌・唇の機能に異常のあるお子様は、近年増加傾向にあります。
その理由は、

・ 離乳が早すぎる
・ 母乳でなく人工乳で育てる
・ おしゃぶりを早くやめさせすぎ
・ 色々な物をなめるのをやめさせる
・ 早く歩行させる

などが指摘されています。

食事の問題

噛むこととあごの成長

よくかまずに食べる 日本人が1日に噛む回数は、昭和初期に比べて約半分に減ってしまったそうです。
あごの発育は、『かむ』という行為により刺激され、促進されます。
かむ回数が少なくなれば、逆にあごの発育は悪くなります。
現代人は、歯の大きさが僅かに大きくなってきている(下記)にも関わらず、 あごの発育が悪くなってきており、その結果歯並びの悪いお子様はどんどん増えています。
最近の若いタレントさんと、ベテランの俳優さんの顔貌を比較すれば、 あごの発育が悪くなってきていることは、一目瞭然です。

食材の変遷

江戸時代、徳川幕府の歴代将軍は、歯並びが悪かったそうです。
当時はよくかまなければ食べられない物が多かったのですが、将軍になった人たちは、 かむ必要性の少ない、当時としては特殊な食事を摂っていたことが原因だそうです。
食事三度の食事を15分間しっかりかんで行うと、 食後30分から2時間くらい顔周辺の温度が上がり、 活性化されます。 ということは、一日3度しっかりかんで食事をすれば、 顎の発育のための刺激が6時間以上加わります。
残念ながら最近のお子様で、三度の食事にそれだけの時間 かけている方は、あまりおられないようです。 このことが、歯並び・かみ合わせの悪いお子様が増えた要因です。

なお、かむことが右脳の「前頭前野」という部分の発達に、強く関わっていることが 分かっています。 右脳の前頭前野は、情緒や感情のコントロールを司っています。
近年よくかまずに食事をするようになったことが、感情をコントロールできない人が 増えている原因の一つではないか、と考える人もいます。

清涼飲料水(ジュース・スポーツドリンク・乳酸菌飲料)の摂取

コンビニ・自動販売機の増加により、清涼飲料水が簡単に入手できるようになりました。
それにより、清涼飲料水を常飲するお子様が増加しています。
ところが、清涼飲料水には多量の砂糖・ブドウ糖が含まれています。 従って、飲んだあとには血糖値が上がります。
血糖値が上がることにより、肝心な三度の食事の量が大幅に減ってしまいます。
従って、いくら一口を少なくし、30回程度噛んだとしても、 一日に噛む回数は十分とは言えません。 その結果、顎の発育が悪くなってしまいます。

離乳食の与え方

一般的に、離乳食の与え方は“標準的な月齢”で説明されます。
しかし、成長は個人差が大きく、それは歯の生え方も例外ではありません。

奥歯のかみ合わせが確立する前は、それに応じた離乳食が必要です。
歯の生え方を考慮しない離乳食の与え方は、異常な飲み込み習慣の原因になってしまう可能性がある、と近年指摘されています。

前歯でかみ切らない

小さな食材は、前歯でかみ切る必要がありません。 小さな食材ばかり食べていると、奥歯だけでかむようになってしまいます。 その結果、顎の前方への発育不足が起こります。

食事の姿勢が悪いと・・・

また、よくかみさえすればよいのか、というと、 そうではありません。 食事の際の姿勢も重要です。
小さいお子様は、足のつかない状態で食事をしている 場合があります。 足がつかないと姿勢が悪くなり、体が前方に傾きます。
すると、頭は上向きになり、下あごを後方に引っ張る 力が加わります。 その結果、あごの発育は抑制されます。

態癖(悪い癖)

頬杖や横向き寝・うつ伏せ寝は、歯並びを悪化させる重要な要因です。
これらにより歯に持続的な力がかかり

頬杖は姿勢が悪いひとが行うことが多いので、姿勢の改善が重要であると共に、自身が意識してやめることが必要です。

四日市さくら歯科での 治療の流れについて

  1. 簡単な説明

    さくら歯科の歯並び治療のポリシーと概要を説明します。
  2. 診断

    お子様の姿勢・足指・唇の力・舌の力などを計測します。
    動画撮影やレントゲン撮影、お口の型取りも行います。
  3. 詳細な説明
    治療費予測

    診断結果を元に、より細かい説明と治療費予測の説明を行います。。
  4. 初診カウンセリング

    説明した内容について再度確認し、治療上の注意も説明します。
  5. 治療・口腔機能訓練

    姿勢やお口の機能を治すための訓練、装置の装着・調整などを行います。
    詳しくは、「歯を抜かない矯正」のページをご覧下さい。

FAQ よくあるお問い合わせ

3歳でまだ乳歯しかありませんが、歯並びはきれいです。矯正の治療は必要ありませんよね?

3歳になった頃には、歯と歯の間にすき間ができはじめるのが正常です。
もしこの段階で歯並びが良くても永久歯に生え替わると、殆どの場合歯並びが悪くなります。
そういうお子様は、お口の機能や姿勢に問題があるので、その時点で歯並び悪化の予防・姿勢や口呼吸の修正訓練等を行う必要があります。


悪い歯並びは確実に予防できますか?

残念ながら、確実な予防法は存在しません。
ただ、なるべく早く対応することにより、予防の成功確率は増し、たとえ歯並び治療が必要になったとしても、治療が簡単・治療期間の短縮・治療後の歯並びの崩れがおきにくい、など、かけがえのないメリットがあります。

マイナス2歳からの健口&健康育成・マタニティー歯科を行っているさくら歯科

三重県四日市市のさくら歯科では、常に最新情報を入手しながら、皆様に情報を提供しています。
さくら歯科についてはさくら歯科ホームページをご覧下さい。
お電話は 059-326-0054 まで。


マイナス2歳からの予防・マタニティ歯科

三重県四日市市で健口育成・マタニティ歯科セミナーを、開催しています。 お申し込みは 059-326-0054 さくら歯科まで。