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マイナス2歳からの健口&健康育成・マタニティ歯科

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三重県四日市市 悪い歯並び&虫歯予防

マタニティ歯科・妊活歯科Pregnant women & Engagement

マタニティ歯科とは?

妊娠期の母親の生活が、お子様の一生の健康を大きく左右する可能性のあることが、近年徐々に解明されつつあります。

例えば、妊娠前〜妊娠初期に「葉酸のサプリメントを摂取することが重要」といわれたいましたが、必ずしもそうではなく、逆にそれが出生後の問題(自閉症など)の原因になる可能性がある、と考えられるようになってきました。

また、胎児の栄養は、母体からのみ供給されます。
母親の栄養は、「食べたものを消化吸収したもの」で出来ています。
したがって、母親が自身のからだに悪いものを食べていれば、当然胎児にも影響を及ぼします。
以前は生まれたときからアトピーの子は殆どいませんでしたが、近年出生した時点でアトピーになっている子も存在するのは、母親の食生活の影響を受けている、と考えられています。

さらに、妊婦の姿勢が悪いと、子宮の形も悪くなり、胎児が楽な姿勢を取れずに無理な格好にならざるを得ず、出生時から機能の問題や変形が起きる場合があります。

このページでは、これらの問題について、順に説明します。
なお、このほかにも「助産師の部屋」ページにも詳しく説明されていますので、そちらも併せてご覧下さい。

妊婦の生活が胎児に影響を与える

妊婦の歯ぐきに炎症があると、早産や死産の原因になる

妊娠中は、つわりのため歯磨きが十分に出来ず、歯ぐきに炎症が起こりやすくなります。
また、ホルモンバランスの変化から、女性ホルモンを栄養として好む細菌が増えやすく、それも妊婦の歯ぐきに炎症が起こりやすくなる理由です。

この場合問題になるのは、「歯周病」だけでなく、軽い炎症である「歯肉炎」でも、歯の周りに付着する細菌が血管内に侵入し、胎盤から胎児に歯周病菌が侵入し、早産を引き起こすことは、ご存じの方が多いかもしれません。
アメリカでは、胎児の死亡例(死産)も報告されています。

妊娠時のDHA摂取が子どもの知能指数に影響する

DHAは、特に胎児や乳児の知能など神経系の発達に欠かせないことがわかっています。

妊娠後期から魚油サプリメントを飲み母乳で育てた子供は、そうでない子供よりも4歳時点の知能指数が高い(米国小児科学会 Pediatrics誌1月号)

という研究結果があり、魚油サプリメントに含まれているDHAの効果であると考えられています。

また、妊婦にタラ肝油を妊娠第3期から出産後3カ月まで服用した群とそうでない群で研究が行われ、その結果タラ肝油を飲んだ母親の子供では、IQの平均値が106.4になったのに対し、そうでない母親の子供の場合、IQの平均値は102.3で、タラ肝油を飲んだ群の方が統計学的有意に知能指数が高いことがわかりました。

一方、子供がタラ肝油を飲んだかどうかは、知能指数には全く関係がありませんでした。
他にも、DHAなどを添加した粉ミルクを乳児に与え、成長してから知能指数を調べる研究が複数行われていますが、有意ある知能指数の差は認められなかったそうです。

従って、知能の発達には特に胎児期の栄養状態が大切であり、生後にDHAを飲ませてもを知能指数高くする効果は期待できないと言えます。
妊娠時の母親が食べる物が胎児に影響を与えるので、妊娠時にはより食べる物に注意する必要がありそうです。

妊婦の腸内環境の影響

妊婦の腸内環境が悪いと、短鎖脂肪酸(酢酸)が少なくなり、その影響で胎児の出生後の喘息リスクが上がるという研究があります。

妊娠期に市販の葉酸サプリメントを摂る事は好ましくない

妊娠前から妊娠初期には、葉酸という補酵素を摂取することが必要です。
ところが、一般的に「葉酸」と呼ばれるものには、

葉酸(Folic acid)・・・合成された葉酸
葉酸塩(Folate)・・・天然の葉酸

の2種類があります。
葉酸(合成のもの)は摂取しすぎると、代謝されなかった葉酸は有害物質となり、体内に蓄積され健康を害する場合があります。
近年アメリカでは、自閉症児が増えている理由のひとつとして、合成の葉酸を摂取することが指摘されています。
妊婦が本当に必要なのは、天然の葉酸(Folate) です。
日本で販売されている葉酸は、殆どが合成のものです。
また、「葉酸」として販売されている物以外に、マルチビタミンやビタミンB群として販売されている物の中にも、合成の葉酸が含まれている場合が多いので、注意が必要です。

妊娠期に砂糖を多く摂取すると、巨大児として生まれる確率が高くなる

妊娠期には、「妊娠糖尿病」という病気になりやすいことが分かっています。
従って、妊娠期には甘いものを制限すべきです。
日本産科婦人科学会によると、妊娠糖尿病による巨大児の発生頻度は、7.1%と平均の0.9%よりかなり高くなるそうです。

水銀は胎児に悪影響を及ぼす

妊娠中に水銀が体内に取り込まれると、生まれてきた子どもが自閉症になる確率が高くなる、という医師が、アメリカを中心に増えてきています。

大型魚などに含まれている水銀の問題

「妊娠中にマグロなどの大型魚・クジラはなるべく食べないようにする」ということは、訊いたことがあるかもしれません。

歯の詰め物に含まれる水銀の問題

妊婦のお口の中に詰めてある「アマルガム」と呼ばれる材料には、大量の水銀が含まれています。
これは噛むだけでも水銀ガスが発生し、微量ではありますがハイを通じて体内に吸収されます。

歯科医院でPMTCと呼ばれるお掃除を行うとき、アマルガムを不用意にこすると、かなりの量の水銀ガスが発生し、体内に取り込まれます。
そして最も恐ろしいのは、お口の中に詰めてあるこのアマルガムをなんの対策もなしに普通に除去すると、極めて大量の水銀ガスが発生し、しかも大量の削りかすが口の中にばらまかれ、それを飲み込んでしまいます。
かつては、アマルガムは「無機水銀だから無害だ」と考えられていました。
(水俣病で問題になったのは、「有機水銀」。)
しかし近年、無機水銀は腸の中で有機水銀となり、吸収され体内に吸収されることが分かってきました。

以上の理由から、アマルガムは妊娠する前に、「安全なアマルガムの除去」によってお口の中からと取り除いておくことが、極めて重要と言えます。

骨盤の緩み・ゆがみが胎児や母体に影響を与える

妊娠中の骨盤のゆるみ

赤ちゃんの頭と骨盤の入り口の大きさは、殆ど同じです。
そのため、妊娠中は骨盤が緩みます。
昔の一日中歩き回っていた時代は緩み方が適切でしたが、現代人はあまり歩かなくなったため、筋力が弱くなっているので、骨盤が緩みすぎてしまいます。
そのため、妊娠中には『骨盤ケア』をする必要があります。

骨盤の緩みにより起こる症状

逆子

骨盤が緩みすぎると、赤ちゃんが下がりすぎてお尻が骨盤にはまり込み、逆子の原因となります。

切迫流産と診断されやすくなる

骨盤が緩むと内臓が下がり、子宮の出口が身近くなってしまうため、切迫流産と診断されることもあります。
このことは、2006年の日本産婦人科学会 合阪幸三医師の発表『子宮頸管無力症と診断できる切迫早産は、ほぼ100%骨盤のゆるみと関係がある』でも証明されています。

高血圧の原因に

一方、2005年の日本助産師会研修会にて、金山尚裕教授(浜松医科大学)により妊娠高血圧症候群の予防には、骨盤内の血液循環を改善することが発表されました。そのことから、妊娠中の骨盤ケアが妊婦の血圧改善に役立つ可能性があることが分かりました。

骨盤ケアにより腸や子宮の位置が上がると、胎盤中の血流量も増加します。このことも胎児に良い影響を与えます。

骨盤のゆがみ

骨盤が歪んでいると、胎児の頭のゆがみの原因になることがあるそうです。
母体の胎盤にゆがみがあると、分娩時に赤ちゃんの頭や肩が骨盤に引っ掛かり、頚椎がずれて頭が片方にしか動かせなくなってしまうことが、その原因です。

妊娠前から出産後の健口&健康育成の流れ

  1. 結婚が決まったら

    妊娠時から出産後まで、お子様を健康にするために必要な知識の修得。
  2. 結婚したら

    肋骨や骨盤に問題があれば、修正します。
  3. 妊娠したら

    正しい姿勢で、胎児の健康を守ります。

FAQ よくあるお問い合わせ

逆子はどうやって治すのですか?

回答


妊娠中にコーヒーを飲んでもいいですか?

回答

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